今回もたまぽち登場しません。あしからず…
前回の続きです。
看板猫に会うのを楽しみにしながら、目的の花屋にとうちゃ~く!
しかし!なんと! 看板猫かなり前に亡くなってしまったんですって Σ(゚д゚;)ガーン
老猫だったもんなぁ。ザンネンだなぁ。
すると、突然、「かずこぉ~」と花屋のおばちゃんが叫んだと思ったら!

「あたし、看板猫のかずこ。」と、店の奥からおばちゃんみたいな猫が登場!
「飼い猫だったけど、突然捨てられちゃって。それからこの店に世話になってるのよ。」
とかずこ。

「汚くて小さな店だけど、こう見えてけっこう繁盛してるのよぉ。
わざわざ遠くからあたしに会いにくる客だっているんだからぁ。」とかずこ。

コンビニで買ってきた焼きカツオをあげると、
「うぅ~ん、しあわせぇ~。次はお腹なでてよ。」とかずこ。
か、かずこさん、そろそろ帰る時間だわ。。。

「あら、もう帰るの?もっとゆっくりしてけばいいのに。また遊びに来なさいよ。
足が一本多いと思ったら大間違いよ!これは腹の肉よ!」とかずこ。
なんか、かわいくておもしろい猫だったからまた会いにいこっと。